名古屋!2日目!!

2004年2月14日
前日の疲れのせいなのか、寝坊する。
気合いが足りないとはこのことなのか?

慌てて、ハト嬢とA嬢にメールし、いそいそと車を走らせる。
今日は鳩小屋集合。

前日と同じように666とRSGを聴きながら名古屋へ。

前日と違い、この日は仲間内みんながチケ番2ケタ。
DIVAさんのみ、100番台という悲しい現実を前にし、
K嬢に、「すぐに行くからね!」とすがる。

中に入り、K嬢の位置を確認して、躊躇したものの、
1番いいポジションでH氏を拝むために、
やはりK嬢の後ろにつく。

開演前から、押しが普通じゃなかった。前日比10倍押し。(当社比)

この日はナゼか、プレゼントタイムまで設けられ、
場内の数の子たちにとっては、悲痛な叫びがこだまする悲壮な光景もありましたが、
今日もH氏は数の子たちを尻目に超ゴキゲン。

まるで、雨にでも打たれたかのようにビショビショのTシャツは、
終演後、絞ると汗が垂れるほどに濡れ、
非ウォータープルーフのマスカラは、落ち、
とてつもなくみすぼらしい姿で、今日も終演。

今日はA嬢、電車で帰宅。というわけで、
名古屋駅までA嬢を送る。
なぜかK嬢とはぐれたF嬢も車に乗せ、4人で名古屋駅へ。

K嬢たちとも無事合流し、A嬢を改札口で見送り、
2時間程、新幹線ホームの待合室でダラダラと会話しながら、
東京組・大阪組をSHINING OVER YOUで見送り、
前日のブツの残骸を引き取りに、再度ハト嬢と会場へ戻る。

誰もいなくなったその場所は、何だか不思議で。
ついさっきまで、何百人という人々が集っていた場所とは思えず、
淋しいような、とても不思議な場所だった。

慌しかった1週間も、過ぎてみればあっという間。
翌日からは仕事が待っている。
楽しい時間は、本当にあっという間。
次の大阪まで、ウチはほんまに生きていられるのかと
不安はつのりますが、仕方がないのが現実です。

鳩小屋から、1人になっての帰り道。
666(とRSG)を聴きながら、淋しい気持ちで家に帰るのでした。

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