終わりました

7年半以上続いたダーとのお付き合いも、本日を持ってきっちりとTHE END
まぁ、悪い空気で終わったわけではなかったので、良かったなと。
なんていうか、今まで当然のように自分の隣にいたはずの人がいなくなるのは、こんなにあっけないものかな？とか、あ、ウチ今フリーなんだとか、ふっとした時に思うのですが、案外平気です。

5月に最初の別れ話を切り出したときは、もっともっとボロボロになるのかと思ってましたが、他に気持ちがいってしまってるせいか、いろいろあったけど、私は元気です（by魔女の宅急便）みたいな感じで、別れたという実感がわいていないのも事実だったりもします。
まぁ、もうダーではないわけですが（苦笑）

やっぱり大好きだったのよね。
一生、この人と歩いていこうと思ってたのよね。
12日に出会って、色んなことを思いながら時間を過ごしたけど、やっぱり1年前と同じ気持ちにはならなかった。

自分で書いた日記を、過去の分からずっと読み返してみたけど、その当時と同じようにダーを見ることができなくなってた。
だから、私が出した答えは、決して間違いではなかったと思うし、思いたい。

ダーと別れて、お家に着いてから、彼女として最後のメールを送りました。
「7年11ヶ月、私を愛してくれて、叱ってくれて、励ましてくれて、支えてくれて、本当にありがとう。一緒に過ごしたこの時間は、短かったような、長かったような、不思議な感じです。うれしかったことも、楽しかったことも、悲しかったことも、寂しかったことも、本当にたくさんあったけれど、私は幸せでした。ありがとう。」

うん、私は幸せだった。
そして、これからも、幸せでありたい。